✨アイスレッド✨(目元)
アイスレッド(アイリフト)は目元専用のスレッドリフト施術です。目元のたるんだ皮膚を引きしめて小じわや目の下のクマ、目元のたるみなどを改善できます。アイスレッド(アイリフト)を挿入することで、目の周りの緩んだ筋肉を押さえるだけでなく、コラーゲンの生成が促され、目元にハリが生まれるので、目元の小ジワ、ちりめんシワにも効果的です。
目元専用のスレッドはとても細く、挿入しているのはわかりません。糸は体の中に吸収される糸を用いて半年から1年程度で少しずつ吸収されていきますが、肌の奥で生成されたコラーゲンは残ります。つまりスレッドの残存時に皮下組織がリモデリングされることでコラーゲンが活性化し、糸が挿入されているとは思えない自然な仕上がりで、ハリのある、若々しい目元が期待できます。
アイスレッドはこんな方におすすめ
- 目の下のたるみ・シワ・クマ・膨らみを改善したい
- 目の下の細かい小ジワ・ちりめんジワが気になっている
- オペに抵抗がある
- ダウンタイム・痛みの少ない方法で治療したい
- より自然な仕上がりにしたい
- 将来の目元のたるみやクマの予防がしたい
アイスレッドの効果
タイトニング効果
お肌を引き締め、ハリ・ツヤを持たせる
眼の場合:眼の周囲が引き締まる
目の下のクマ改善効果(全てのクマの適応ではありません)
目の下の凹みを埋め、クマを改善する
将来の目の下の脂肪突出の予防効果
お肌を引き締め、ハリ・ツヤを持たせる
加齢により目の下の窪みは増し、眼窩脂肪は突出してきます。その目の下の膨らみをコラーゲンを増加しておくことで(コラーゲン貯金)コラーゲンがメッシュのようになり将来の突出の予防になります。
アイスレッドの特長
- POINT
目元がスッキリと軽い
目元の皮膚は他の部位より薄く、従来の糸では糸が太く、目元に使用すると凸凹になったり浮き出て不自然なため使用しにくい方法でした。アイスレッドの糸は糸そのものが髪の毛より細く、目元のたるみをメッシュのようにコラーゲンを張らせることでしっかり補強、ハリを出しリフトアップ効果もあります。(入れる場所・本数によります)
- POINT
ハリのある若々しく健康的な目元へ
目元を糸でしっかりと引き上げるため小ジワを改善できます。さらに糸が皮膚の中で吸収されコラーゲンに置き換わり、糸がある間は他の組織を刺激し、コラーゲン生成を促し、ふっくらとハリのある目元を作ってくれます。コラーゲンが作られる過程で血流が良くなり、目の下のクマの改善が認められることもあります。
- POINT
目力アップ
糸を挿入した後からリハリ感やフトアップを実感される方が多いです。目元のたるみが引きしまると目が大きく見え、アイメイクも今までより綺麗に仕上がります。糸を入れる本数や場所により個人差があります。直後には実感できなくても徐々にコラーゲン生成によりハリが実感できる効果が期待できます。
- POINT
治療時間が短くもちは長い
施術そのものは”ショッピングリフト”のように短く、施術直後から引き締まった目元を実現できます。半年〜1年かけて糸は吸収されてなくなりますが、増えたコラーゲンはその後もハリ感をしっかりとキープします。糸が吸収された後も生成されたコラーゲンは残ります。
- POINT
治療後のダウンタイムが少ない
治療には鋭針ではなく、カニューレという先が丸い針を使用します。皮膚に開ける穴は1ヶ所か2ヶ所のみですので内出血などのダウンタイムが少なくなります。
- POINT
美肌効果
目の下にコラーゲンを増加させる過程で皮膚の理モデリングが起き、血流改善や皮膚の再生が起こり美肌効果をもたらします。
治療間隔
半年から1年に1回がおすすめです。
施術のリスクと経過
ショートスレッドの治療の効果や経過には個人差があります。
- 麻酔をした上で髪の毛よりも細い針を挿入するため、チクチクした軽い痛みを感じることがあります。
- 施術後、腫れは数日、内出血が出た場合は1〜3週間で目立たなくなります。
- 施術後、肌の腫れや違和感や痛みが残ることがありますが、数日程度で治まります。
- 部分的な凹みやツッパリ感、皮膚のヨレが出ることがありますが、通常数日程度で落ち着くことが多いです。
- 想像より効果が少ない、多少の左右差が残る、ごくまれに神経障害などのリスクがあります。
- ダウンタイムはほとんどありませんが、肌の状態によっては肌荒れやニキビなど、炎症を起こすことがあります。
- シャワーや入浴は当日から可能です。擦らないように気をつけてください。
- メイクは挿入部分を除いて当日から可能です。
詳しくは診察時にご説明いたします。
以下に該当する方は、施術をお控えいただく場合があります。
事前にご相談ください。
- 妊娠中、または授乳中の方
- ケロイド体質の方
- 皮膚に炎症を起こしている方
- 重度の心疾患や糖尿病、感染症や免疫抑制剤など服用中の方など
- 使用する成分(PDO、PCLなど)のアレルギーがある方
- 医師が不適当と診断した場合。