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しわ

◆しわとは?

しわとは、本来なめらかであった皮膚の表面に折り目やひだができた状態を言います。皮膚表面にあわられる「しわ」は、肌の老化現象の一つで、加齢や紫外線によって皮膚が本来持っていた機能が衰えていくことで現れはじめます。

また、治療に際しては、加齢による顔貌変化を理解することが重要です。老化によって単に皮膚が薄く伸びるだけではなく、皮膚の下にある脂肪や筋肉の下垂、位置の変化、ボリュームの減少、さらにその下の骨の萎縮、軟骨変形・眼窩の拡大などが起こることでしわ、たるみが形成されて来ます。このことを理解していただかないと、シワやたるみ治療を皮膚表面だけ治療しても根本治療になりません。それぞれのシワたるみの原因に対して的確な治療を的確な層に行うことで効率よく治療を行なって行くことが必要です。

◆しわの原因?と種類

シワにはいくつかの原因があり、特に「紫外線」「加齢」「乾燥」がしわの3大要因といわれています。 紫外線ダメージ(光老化)や加齢は、真皮内のコラーゲンやエラスチンを減少・変性させ皮膚から弾力とハリを奪い、しわの要因となります。また水分が不足して乾燥した肌は、うるおいや弾力が低下しているだけでなく正常なターンオーバーのサイクルも乱れがちとなり小じわの発生を加速させます。紫外線、加齢、乾燥など原因は様々ですが、根本原因は加齢による皮膚の老化です。

(肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを破壊する紫外線ですが、最近では、紫外線より波長の長い近赤外線が注目されています。長時間にわたって無防備な状態で紫外線や近赤外線を浴び続けると、シワができる原因になってしまいます。また、肌の奥に光が届くことで皮膚・皮下ダメージを与えるため、深いシワや細かいシワが多数できやすくなります。浴びる時間が長いほど肌ダメージが大きくなり、シワだけでなくシミやくすみも引き起こします。)

(乾燥からくるシワは目元や口周りに多いです。皮膚そのものの保湿力やコラーゲン・エラスチンの低下に加え、季節による乾燥やエアコンなどによる乾燥も原因となります。)

3大要因以外にも、ストレスや喫煙は活性酸素を発生させコラーゲンやエラスチンの破壊につながりますので、やはりしわの原因となります。

年齢が若いうちはキメが細かく肌のハリもありますが、徐々に肌のハリや弾力が失われて、何度も同じ部位に力が加わり続けることにより、しわが刻まれていき目立っていきます。何もせずに放置していると、その分しわはどんどん刻まれていきます。
しわを自分で改善させるのは難しく、間違ったお手入れを続けていると悪化させる可能性もあります。

紫外線防御や保湿ケアといった基本的なお手入れ不足や、生活習慣の乱れは、あらゆる種類のしわの原因となりますので、毎日の習慣を見直すことがしわ対策、しわ予防の第一歩となります。

表情ジワ

笑う・泣く・怒るなど表情筋が働くときにできるシワを表情ジワといいます。若いときには眉をしかめるなどの動作からシワができてもすぐに元に戻りますが、長期間繰り返すことにより深いしわが形成されます。年齢とともに戻りづらくなるため、目尻、眉間、額、口元などよく動く部位にシワとなって残ります。

しわ・ちりめんじわ

少し深くくっきり出るしわは、コラーゲン・エラスチンの減少によりハリや弾力が失われているため、真皮層に働きかけてコラーゲン・エラスチンの活性化を促す治療が適しています。

ちりめんジワとは肌の表面にできる浅くて細かいちりめん状のシワのことです。特に目の下や目尻など目の周りにできやすいことが特徴です。主な原因としては加齢による肌の新陳代謝や、保水力の低下による乾燥や、紫外線によるダメージがあり、肌表面が委縮してキメが粗くなり、表皮に浅くて細かいしわが現れます。この場合は、まだ浅いしわのため、保湿などの表皮に働きかける治療だけでも変化が見られます。

真皮性シワ

一般的に言われるシワで、皆さんが訴えられるシワのほとんどはコラーゲンに深く刻まれた真皮のシワで、真皮にまで届くほど深く刻まれてV字型に陥没した「皮膚の溝」のことです。年齢とともに目尻や額などに現れてきますが、肌の弾力の低下や乾燥、紫外線によるダメージが主な原因で、いわゆる“カラスの足跡”など小ジワなどがこれにあたります。老化や紫外線で皮膚の弾力性がなくなったり、皮下脂肪の増減や重力により、表面の皮膚がたるむことで生じます。
たるみによるシワは、顔の皮下脂肪が垂れ下がってできる深いシワです。

たるみじわ

皮膚・脂肪・筋膜などがゆるみ、下垂してたるむことによるしわのことです。コラーゲンやエラスチンなど肌の土台となる成分が年齢とともに失われ、皮膚が垂れ下がることから次第に目立ってきます。目尻、目の下、眉間、額、口元、ほうれい線、首などに現れます。加齢により表情筋が衰え、皮下脂肪が増えて重力に逆らえなくなりシワができます。 表情ジワがさらに進行すると真皮のシワに移り変わります。

また、たるみは、筋肉が拘縮・肥大したり骨格の損失・後退により、顔の土台部分が変化することでも起こります。

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