メニュー

巻き爪の治療

アンカーテーピング法

爪が食い込んでいる部分の皮膚を引っ張ることで食い込んでいる部分が緩和され、疼痛軽減になります。全てのゆびに適応があり、覚えると自宅でもご自分でできます。

くい込んで痛い側の爪の横の皮膚に弾性絆創膏(伸縮するテープ)を貼り付けます。次に、矢印の方向へ弾性絆創膏を引っぱりながら、らせん状に足の指に巻き付け固定します。爪と皮膚の間に隙間を開け、爪からの刺激を減らして痛みや炎症を軽減し、爪の正常な再生を助ける方法です。炎症性の肉芽組織があっても行えます。この処置で痛みは楽になり、爪を十分に伸ばすことができます

コットンパッキング法

コットンパッキングは爪を持ち上げるための方法です。爪の端のくい込んでいるところに綿を詰めていきます。ポイントは、一度にたくさんの綿を詰めないことです。理由は、痛いし、無理に綿を詰め込むと、中でトゲ状のものが折れてしまい、皮膚の中に残って、痛み倍増となり、化膿してくる恐れがあるからです。無理のない量を毎日少しずつ詰めていきましょう。
ちょっとずつ爪が持ち上がり痛みが和らぎます。爪が伸びてきたら、ひっかからず、指の外に出るはずです。

マチワイヤー法

 

マチワイヤー法は、弾性力のある直線状のワイヤーを、詰めの先端に開けた二つの穴から通して固定することで湾曲を改善します。爪の両端に開けた穴に形状記憶合金のワイヤーを通すのですが、これはワイヤーが元の形状に戻ろうとする力を利用して徐々に矯正していくものです。通院が必要になりますが、この場合はワイヤーを入れ替える際に行くというケースが大半で、その頻度は1~2ヵ月に1回程度です。

巻き爪マイスター

巻き爪矯正治療(保険適応外)

•特徴
ーコイルばねに内蔵されている超弾性合金ワイヤが、巻き爪(過度にわん曲した爪)に対し、持続的に矯正効果を発揮します。なお、ワイヤをコイルで抱合している設計のため、安全性にも配慮されています。また、コイルばねの伸縮によって、比較的短時間で処置が済みます。低侵襲の医療機器ですので、通常であれば、装着時に麻酔をする必要はありません。
短時間で装着可能で、持続的な矯正力があり、爪を自然な形で矯正することができます。

装着可能な方は爪が弯曲している方が対象ですが、赤く腫れて炎症を起こしている場合は、陥入爪手術の方が優先される場合があります。

まず、装着前に爪幅を測定します。
爪幅が、14mm~25mmを目安に、医師が適応したサイズを装着します。
サイズを大きく外れる患者さんには装着ができない可能性がありますので、予めご了承ください。また、爪が非常に薄い、分厚い、爪がもろいなど爪の状態によっては装着いただけない可能性がございます。

治療の流れ

  1. コイルばねの両端がフック状になっているため、それぞれ順に爪の縁に引っかけます。
  2. 無理のない範囲で爪の根元側へ移動させます。
  3. 専用の工具でフック部分を潰し、爪に固定します。

注意点

  • 爪が短いと取り付けができない場合があります。
  • 爪の状態によっては、爪が割れたり浮いたりすることがあります。
  • 取り付け後2週間ほどで痛みが減少し、1~2ヵ月続けていれば巻き爪が改善する方が多いものの、個人差があり、重度の巻き爪の方では3ヵ月以上かかる場合もあります。
  • 外れてしまうと再使用はできない構造のため、取り付け後はテープで固定・保護をおすすめします。
  • 取り付け後すぐに運動しても構いませんが、サッカーや水泳など爪に強い負荷がかかるような運動はできるだけ控えてください。

交換時期

通常1から2か月装着を続けていれば巻き爪は改善しますが、個人差があります。重度の巻き爪の方は3か月以上かかることもあります。爪が伸びてきたら、むやみに触らず、装着したまま医療機関を受診してください。
留置性に問題がなければ、本品を爪の根元側にスライドさせて、引き続き装着を継続いただけます。

★装着における注意点

① 爪の横幅が巻き爪マイスターのサイズの適応範囲を大きく外れる場合は装着できません。また、爪がもろい場合、爪周囲に炎症がある場合、重度の巻き爪の方は装着できない場合があります。

② 治療中は、装着部に強い力がかかると巻き爪マイスターは外れやすくなるため注意してください。特にサッカーや水泳など、爪に負荷がかかるような運動はできる限り控えてください。

料金(保険適応外)

費用

巻き爪マイスター(1か所につき;ワイヤー代5500円、処置料3300円)(再診時:爪処置2200円)

マチワイヤー(1か所につき:ワイヤー代3300円、処置料3300円)(再診時:爪処置2200円)

※改めて器具を装着する場合は同じ費用がかかりますのでご了承ください。自由診療のため初診、再診費用がかかります。

歩くことは健康にとってとても大切です。お気軽にご相談ください。

また、陥入爪の治療では保険適応の爪手術や処置もありますのでご相談ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME