🌟ARTEMISLIFT アルテミスリフト✨（NEW)
Feature of ARTEMISLIFT アルテミスリフト特徴
ARTEMISLIFTとは？
アルテミスリフトはPLLA（ポリ乳酸）とPDO（ポリジオキサノン）素材のコグ＋メッシュの糸を使用し、顔の骨格に合わせて糸の種類や長さを組み合わせて立体的にリフトアップすることができる施術です。アルテミスリフトのコグは1個1個が独立した特殊な５角形の構造になっているため引き上げ力が強く、糸リフトに多い三角形のトゲトゲではなく５角形の特殊構造のため挿入時の組織損傷が少なく施術後の肌の痛みが少なくダウンタイムが少ないのもポイントです。
アルテミスリフトは韓国人の医師と日本人の医師が共同で開発を行った新しいフェイスリフト用スレッドで、メッシュ構造が加わり、よりリフトアップ力、持続力が強いスレッドになっています。
さらに、欧米人と比べて顔の大きさが小さい日本人、アジア人により使いやすい短いショートタイプがあり、しっかりフェイスラインを持ち上げた後、チーク部分から追加でさらに留めに行ったり、『ブロウリフト」と呼ばれる瞼の下りをショートタイプでしっかり改善することが可能になりました。
また、コグの構造が特殊五角形のモルディング式になっており、カッティング式のコグに比べ一つ一つのコグが独立した構造になっているためスレッドの強度が高いです。
特殊加工された吸収される糸を使用して、皮下組織を引き上げ流だけでなく、挿入した糸の周囲でコラーゲン生成がおこり肌にハリを与え、たるみ予防にも効果を発揮します。
さらに、原材料はPDO（約1年で吸収される）PLLA（約2年で吸収される）の2種類で、どの材料もFDA承認があります。PLLAは固く把持力はとても強いですが、動く場所に入れた場合には痛みが生じやすい。PDOは、入れた後1か月くらいで少しずつ収縮されます。 いずれもカニューラの中に糸の先端が埋め込まれているので、入れる時にスムーズで血管や神経、唾液腺などを損傷しにくいです。つまり糸の品質の高さとFDA認証の安全性が評価できると思います。。
日本人の骨格やニーズに合わせた画期的な第四世代の糸リフトと言われています。
素材と長さの異なる糸を使用部位に合わせて使い分けることで、一人一人の骨格に合わせた理想のフェイスラインを作り出すことができます。
Ⅰ、特殊五角形のモールディング式のコグ
特殊五角形のモールディング式のコグは、カッティング式のコグに比べて一つ一つのコグが独立 した構造になっているため、スレッドの強度が高く、コグが強固なため、リフティング力、固定 力共に優れています。
また、挿入後に他のスレッドのようにスレッドの末端を折り返して挿入するなどの技術的な手間がないため、術後の違和感や皮膚の凹凸を作ってしまうリスクが軽減されます
針は先端が丸く加工されているため、施術時の皮下出血や神経損傷のリスクを低減します。
Ⅱ、メッシュ構造
メッシュの交差部分を結合させ、強固なメッシュ構造を実現。途中でカットしても丈夫でほつれにくく、留置後の破損が軽減されるため炎症反応の軽減や組織の成長、再生を促進させます。術後の違和感や皮膚の凹凸を作ってしまうリスクが軽減されます。
強力なリフトアップ力、キープ力が実現されます。
Ⅲ、安全性
アルテミスリフトの糸はPDO製剤、PLLA製剤ともにFDA認承を取得しており、糸の堅牢性、品質の高さに加え、安全性も高いスレッドになっています。
糸の種類
◉PDO・・・外科手術の縫合糸として用いられる素材で、ほどよい硬さがあります。自然なリフトアップが可能なので、糸リフトが初めての人にもおすすめの素材です。この素材は一般的なスレッドリフトによく使われています。
◉PLLA・・・縫合糸や骨折固定材として用いられる硬めの素材で、リフトアップ効果が高く、頬やあごの大きなたるみに効果的です。PLLAにコグ＋メッシュがついた製剤は今までにない日本初の製剤です。
今まで日本にはメッシュ付きのPLLAの流通はありませんでしたがアルテミスリフトにはメッシュ付きのPLLAのラインナップがあり、より強力な引き上げ力・持続性・安全性に優れたリフトアップを可能にしました。
アルテミスリフトの3D MESHは１本１本が結合されているので途中でカットしてもほつれることはなく不要な部分はカットして挿入できるため折り返しによるボコつきが軽減します。
アルテミスリフトの特徴であるコグですが、特殊五角形のコグは三角形のコグに比べ、組織に触れる面をフラットに少なくすることで挿入時の摩擦等による不要な内部組織への損傷を最低限に抑えることができ安全性、ダウンタイムの軽減、内出血などのリスクの低下をもたらします。
当院では３種類の糸を取り扱っています。
| PDO 3D メッシュ ショート |
|---|
| PDO 3D メッシュ ロング |
| PLLA 3D メッシュ ロング |
🔸こんな方におすすめ
- フェイスラインのたるみやもたつきを改善したい
- ほうれい線やマリオネットラインの改善がしたい
- 切らずにメスを使わずにリフトアップしたい方
- 顎下のもたつきをスッキリしたい方
- 口元のポニョの改善
- まぶたの下り、重たい感じを改善したい
- 他のたるみ治療との併用をしたい
- 肌のハリ、シワ、つやの改善がしたい
- 持続力の高い安全衛の高いフェイスリフトが希望の方
- など
※痛みやダウンタイム、効果の発現、持続期間などには個人差があります。
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施術時間
30分〜程度
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ダウンタイム
痛みは数日、腫れ・内出血はほとんどないかあっても数日〜1週間程度
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麻酔
局所麻酔（希望があれば塗る麻酔も併用可能）
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起こりうるリスク
引っ張られているつっぱり感覚、口の開けづらさ、皮膚のひきつれ、左右差、内出血など
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ごくまれに起こりうるリスク
血腫・熱感・感染症・アレルギーなど
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持続期間 １年から２年（個人差があります）
▶︎ 術後注意事項
・1ヶ月程度は患部のマッサージ等強い刺激、大きく口を開ける（歯科治療など）をお控えください。
・側頭部から刺入する糸の場合、ヘアカラーやパーマは2週間お控えください。
・腫れのある間は、長時間の入浴やサウナは避け、ご自宅でも冷やして下さい。 また、アルコールの摂取や激しい運動も避けて下さい。
・首より下のシャワーは当日から可能です。翌日からは通常のシャワー浴をして頂いて大丈夫です。体を温める行為は避けてください。
▶︎ 禁忌事項
・ケロイド体質、皮膚感染や皮膚炎症が起きている。
・過去に歯科などで使用した麻酔によってショック症状が起きた。
・重度の基礎疾患（心臓、腎臓、糖尿、循環器疾患、膠原病など）
・妊娠されている方、またその可能性がある方。
▶︎ 未承認医薬品等
治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
▶︎ 入手経路等
治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記をご覧ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
▶︎ 国内の承認機器の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
