みなさままた、東京行ってきました😊

今回はゴルゴラインのヒアルロン酸スキルアップです。

人の顔は本当にさまざまな骨格、脂肪のつき方靭帯のつき方で、同じゴルゴラインと言ってもヒアルロン酸をどの硬さを入れるのか、どのくらいの量をどの層に入れるのかで仕上がりがとても変わってきます。

 

今回私は他のDrの注入される側と他のDrに注入する側と療法してきました！

ゴルゴラインはあまりないのですが、それでもわずかにある頬の部分に０.０５mlくらい注入してもらいそれだけでも凹みの改善になりました。こんなわずかな量で！？と思われるかもしれませんが、それでも改善できるのがヒアルロン酸の良いところであり、技術の見せ所でもあります。

また、注入する側も、Dr.の顔なので失敗は許されない！？お友達のDrなので怒られませんが、😆より綺麗に凹みの改善すべく少量注入し、改善できました！！

私がHA注入してます。😆

私がHA注入されています😊すごく少量だけど、改善するポイント！

たるみやシワの治療において、骨の加齢性変化は必ず関わってくるところです。根本的な骨のボリュームロスをきちんと丁寧に治療した上で、脂肪やコラーゲン、筋肉の引き締め治療を上乗せし、さらに真皮、表皮の表層治療で保水力のある、弾力のある、はりのある毛穴の少ない仕上げをしていくことが根本的な加齢性変化の改善、若返りになります。

きちんと解剖を理解し、血管や神経の走行を皮膚の上から見極めて少しで改善できるポイントに注入するテクニックを身につけるるため、日々努力と勉強が必要です！！

シミやたるみ治療とともに、私が皆さんにお伝えしたいことの１つに”肌育治療”があります。最近このワードが美容クリニックなどでも出てくるようになりましたが、人の皮膚は加齢性変化で水分もコラーゲンも細胞外マトリックスも減少しています。ですので、レーザー治療やたるみ治療機械での治療などを受ける際、やはり皮膚自体が厚みがあり、コラーゲンも豊富でダン絵よくがある皮膚となっていると治療効果も当然変わってきます。

肌育治療は、それだけで見た目がすごく変わったり変化するというものではありませんが、治療をおこなっている方と全く肌育治療をしていない方とで治療の効果が確実に異なってきます。例えると、肌育治療は土にたくさんの水分と肥料を与える治療です。同じ種を巻いて目が出てきても、十分な肥料や水がない皮膚と、たくさんの豊富な肌育治療がされている皮膚とではつける実や花が異なるのは想像できますよね。この地味ですが続けることで肌の若返り、皮膚を良い状態に持っていく治療が、当院の目指す皮膚、”健康で美しい皮膚、素肌”になるポイントになります。✨✨

 

肌育治療は当院、色々と製剤をご用意しておりますので、また別の機会に詳しくお話ししますね。

でも、シミ治療やくすみ、シワ治療、毛穴治療などされたい方にはぜひこの肌育治療の重要性を知っていていただきたいと思います😊色々な美容ドクターも啓蒙やブログなどで肌育治療の重要性を発信していますが、当院もこの肌育治療、皮ふ科ならではの細やかな製剤選びからなんでもご相談くださいね。

 

また、肌育治療に年齢は関係ありません。遅すぎる、早すぎるということもなく、当然男女の差もありませんので、お気軽にご相談ください。

 

東京セミナー、勉強会、楽しかった！😊💕

みなさまにまた還元できるよう楽しみにしてください🌸✨