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✨ショートスレッド(ショッピングリフト)✨

ショートスレッドは極細の糸が装着された糸を皮下に挿入し、糸だけを留置してリフトアップを目的とした施術です。溶ける糸を使用しているため、体内に異物として残ることはありません。治療直後から即効性の引き締め効果を実感していただけますが、皮膚に吸収される(約6~8ヶ月)の過程で皮下組織に刺激を与え続け、創傷治癒効果をもたらし長期的なコラーゲン生成を促します。

ショートスレッドは韓国で鍼灸として使用されていたものを応用した美容医療として知られ、買い物をするような手軽さで施術を受けられることから、ショッピングリフトとも呼ばれています。

フェイスラインや口回りの引き締めに効果が期待できるほか、糸の挿入による皮下組織への刺激により、コラーゲンの生成や肌質の向上、肌のハリ感アップ、たるみ改善、たるみ予防・毛穴の改善などを目的としています。

ショートスレッドはこんなお悩みの方に

ショートスレッドは、主に以下のようなことでお悩みの方におすすめです。

  • フェイスラインを引き締めたい
  • ほうれい線を改善したい
  • 肌のハリ感をアップしたい
  • 肌質を改善したい
  • 小顔になりたい
  • メスを入れる治療を避けたい
  • 小顔効果
  • ツボ刺激によるリフトアップ効果
  • フェイスラインの引き締め
  • 二重顎の改善
  • 肌のハリ感アップ
  • 小じわの改善
  • 美肌効果・肌質の向上
  • 血流・リンパの流れを促進する→くまやくすみの改善

ショートスレッドの効果と持続時間

肌の状態により異なりますが、引き締め効果は約6か月~1年程度とされています。

ただし、糸の刺激によってコラーゲンの生成や肌のハリ感が改善されるため、肌質改善の効果が期待できます。

 

1回の施術で挿入する本数によっても異なりますが、6~9ヵ月に1回程度の施術を受けていただくと効果が持続しやすくなるといわれています。繰り返しての施術で自分のコラーゲン貯金ができ、肌にはり、小じわの改善をすることができます。継続がおすすめです・

 

スレッドリフトとの違い

スレッドリフトは、コグと呼ばれるトゲのようなものやメッシュの付いた医療用の糸を挿入し、ほうれい線やフェイスラインなどの気になる部位を直接リフトアップする施術です。

皮下に挿入する糸の棘・コグを皮下組織に引っかけて固定するため、挿入可能な部位や方向も限定されます。

一方、ショートスレッドは髪の毛よりも細く短い糸で施術するため、スレッドリフトよりも細やかな微調整がしやすく、ダウンタイムが短いとされています。挿入できる場所、改善したい部位を細かく設定することができます。

 

またスレッドリフトが物理的にたるみを引き上げるのに対し、ショートスレッドは挿入した糸の刺激による引き締め効果・タイトニングによる引き締め効果が期待できる治療です。

ショートスレッドはフェイスラインや頬、口元のたるみが気になる方で、より細かい部分のたるみ改善や引き締めをしたい方、ダウンタイムをより短くしたいという方に適しています。さらに組織の中でリモデリングが起こる事で美肌効果をもたらします。

さらに糸が溶けて無くなった後でも周囲組織を刺激して生成されたコラーゲンは残ることから将来の”コラーゲン貯金”として半年毎、1年毎など施術をしてためていくことで肌のハリ、皮膚の引き締め効果が持続され、他の治療を受けるときにも効果がupしていきます。

 

リスクと経過

ショートスレッドの治療の効果や経過には個人差があります。

  • 麻酔をした上で髪の毛よりも細い針を挿入するため、皮下に挿入中の痛み少ないですが、チクチクした軽い痛みを感じることがあります。
  • 施術後、腫れは1〜3日、内出血が起こった場合は1〜3週間で目立たなくなることが多いです。
  • 施術後、皮膚の違和感やチクチク感が残ることがありますが、数日程度で治ま流ことが多いです。
  • 部分的な凹みやツッパリ感、皮膚のしわが出ることがありますが、通常数日程度で落ち着くことが多いです。
  • 自分が思っていたより効果が少ない、多少の左右差が残る、ごくまれに神経障害などのリスクがあります。
  • ダウンタイムはほとんどありませんが、肌の状態によっては肌荒れやニキビなど、炎症を起こすことがあります。
  • シャワーや入浴は当日から可能です。
  • メイクははりの刺入部分を除いて当日から可能です。

 

以下に該当する方は、施術をお控えいただく場合があります。

事前にご相談ください。

  • 妊娠中、または授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 他のスレッド治療を受けている方
  • 皮膚に炎症を起こしている方
  • 重度の心疾患や糖尿病などがある方
  • 使用する成分(PDO、PCLなど)のアレルギーがある方
  • 医師が不適当と認めた方

 

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