🌟Q+Cレーザー(三重県初導入!)✨
Q+Cレーザー(三重県初✨✨導入)
お待たせしました。三重県初導入のレーザーです。これはQスイッチレーザーのルビー、YAG、KTPと3波長が出る複合レーザーです。さらに、Qスイッチのルビーの波長でフラクショナル照射(Qフラクショナル)が可能になりました。
通常のQスイッチルビーやQスイッチYAGレーザーでのスポットシミ治療は照射後の色素沈着は程度の差はあれ出現することが多いです。ですが、このQスイッチルビーレーザーのフラクショナル照射は従来の”面”ではなく、”点”で照射をすることができるため、照射後の炎症後色素沈着がとても少なく5%程度と言われています。
当院の導入したQスイッチレーザーは、レーザー光を点状に照射するフラクショナルルビー照射を行う事ができ、”面”ではなく”点”で治療をする事ができるようになり、従来のQスイッチルビーレーザーと同様に真皮の病変を治療可能でありながら、ダウンタイムを短くすることが可能となりました✨✨。これが導入の決め手です!!✨
光治療器は、シミの改善に大変効果的な治療法です。ほとんどのシミに効果的ということができますが、どうしても取れないシミには、レーザーを使用しなくてはいけません。
シミ取りレーザー(pico・nano共に)は、キレ良くシミを取り除くことができる反面 炎症後色素沈着や、被覆材で照射部位を保護する事が必要となることが問題とされます。
ルビーフラクショナルは、炎症後色素沈着の確率を最小限度にまで抑えつつ、被覆材を基本必要としないため、光治療に準じた気軽さで Qスイッチレーザーの治療を受けることができるようになりました。
光治療以上に ダウンタイムの影響が最小限度に済むことは ルビーフラクショナルの大きな特徴です。
🔸Qルビーフラクショナルの特徴
きめ細かなフラクショナル照射
QプラスCで可能なフラクショナル照射は、従来のQスイッチルビーレーザーに比べ、小さな点状にレーザーを当てるため、 部分的に健康な皮膚(レーザーを照射していない箇所)を残すことが可能になります。きめ細かなフラクショナル照射が、炎症後色素沈着の予防に役立ちます。レーザーでダメージを受けた皮膚は「点」の方がはるかに早く治ります。
ですので、照射後のテープ保護が不要!!照射後にシミが濃くなる炎症後色素沈着の起こる確率が少なくなる!
高速3Hz発振
従来のQスイッチルビーレーザーでは、1秒間に繰り返し照射できるのは2回、つまり2Hzが限界でした。クアンタ社は3Hzという高速レーザー発振を実現しました。迅速で効率的なレーザー治療ができます。
肌のハリや毛穴の改善効果(Qスイッチで毛穴改善モード❗️)
ルビーフラクショナルは、真皮のコラーゲンを活性化させることで、皮膚のハリや毛穴を改善させます。ですので、シミの改善、肌のトーンアップだけでなく毛穴の改善効果もあります。
🔸QプラスCの特徴✨
光治療IPL以上の効果で ダウンタイムの少ない、テープ保護したくない方に最適
- IPL照射では届かない深さの真皮層に届くので光治療で取れにくかったシミも改善する
- Qスイッチルビーレーザーを使用するのでIPLや他のレーザーよりもシミ取り効果が高い
- 光治療やレーザー後に起こるかさぶたや色素沈着は、ほとんど出ない(フラクショナル照射)
- 術後のテープがいらないのでまわりに気づかれず、一度に広範囲のシミ治療が可能(フラクショナル照射)
- YAGトーニングというマイルドな照射法を使うと、肝斑治療ができる(肝斑の方の当院の治療に新しく治療法が加わりました)
- YAGトーニンングにさらにアトピー性皮膚炎や皮膚反応が過敏な方へのOPモード搭載!効果は通常照射と変わらず副反応がほぼなく、痛みのほぼない照射ができる!
- 従来型Qスイッチルビーレーザーでほぼ必ず起きる炎症後色素沈着という副反応(治療部位が一時的に黒くなる)が最小限度に抑えられる(わずか5%程度。通常だと50%)
- 顔全体に照射することで、今まで1ヶ所1ヶ所のみ色素沈着を伴いながら治療されていたところがお顔全体でダウンタイムがほぼなく治療可能であり、顔全体のトーンアップができる。毛穴縮小効果もある。
- 厚生労働省認証のレーザーであるため、保険治療でアザ治療が可能。(太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑)
- もちろん従来通りのQスイッチでシミスポット治療も可能。(1回で取りたいシミのみとるレーザー治療)
- 3波長のレーザーがあるため、タトゥー治療(黒や赤など)も可能(要相談、自費治療)
🔸こんな方におすすめ
- ダウンタイムを心配せずシミ・アザを治療したい
- 色黒、くすみを治療したい
- .色白で肌理細やかな素肌になりたい
- アトピー性皮膚炎や皮膚が敏感だけど効果のあるシミ治療がしたい、痛くない治療がしたい(YAGトーニング、O Pモード)
- 肝斑でお悩みの方(QYAGトーニング)
- シミ、くすみが気になる方、毛穴の縮小したい方
- ニキビ跡の赤み、色素沈着が気になる方
- 人知れず、シミ・くすみを治したい方
- 広範囲の薄い細かなシミを取りたい方
- ダウンタイムなくシミ治療をしたい方(照射後にテープを貼りたいくない方)。被覆剤が入りません!
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)治療の第一選択
🔸治療間隔
●ルビーフラクショナル・・・1ヶ月おきに3回〜
●Qスイッチルビーレーザー・・・アザ、3ヶ月ごとに数回(疾患により異なります)
●QスイッチYAGレーザー・・・トーニングは2週間ごとに5回その後は1月ごとに〜10回
🔸ルビーフラクショナル✨✨
Dr.から一言
1つ1つシミを取るのではなく、顔全体にレーザーをあてて、少しずつ「シミを洗い流す」照射法のイメージです。
シミ取りレーザーの定番ルビーレーザーをお顔にシャワーのようにあてるフラクショナルレーザーなら、気になるダウンタイムも当日の赤みだけ。翌日からいつも通りの生活。長期間のテープも必要ありません。
いつのまにかナチュラルな肌色に戻ってた! そんな不思議な感覚。
ダウンタイムを気にする必要がほぼないので、予定を気にせず、あなたの気持ち次第でシミのなかった肌に戻るときを決められます。光治療IPLに準じた、手軽さで治療を受ける事が可能です。
導入に至った決め手は、このルビーフラクショナルです!Qスイッチは他にたくさん機種がありますが、このフラクショナルルビー照射ができるので、是非皆さんに長く使っていただけるようダウンタイムを気にせずお勧め治療として提案していきたいと思います。
また当院にはトーニング治療で使用するYAGにOPモード搭載!効果は変わらず痛みや副反応のほぼない照射が可能ですので、効果のあるレーザーをしたいけど、初めてで不安な方、肝斑があるかもしれないという方はOPトーニングも是非。
🔸ルビースポット
部分的に濃いシミやADM、アザ、などの部分に、ピンポイントで高出力照射を行う治療です。
メラニン色素を破壊・除去することで効率的なシミの除去が可能となる治療です。
また、タトゥーの除去も可能ですので、ご相談ください。
保険適応:あざ:
扁平母斑:2回までが保険適応。再発率が非常に高く、2回照射して改善しなければ中止。太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青は5回までが保険適応。完全に消えない可能性があります。 照射間隔は3ヶ月から疾患により1年などになります。(個々に異なります)
施術を受けられない方
- 1.日焼けをしている、あるいは日焼けをする予定のある方
- 2.治療部位に傷や化膿、感染性の皮膚疾患がある方
- 3.光増感剤(光線過敏症を引き起こす可能性のある薬品)を服用している方
- 4.金の糸が入っている方
- 5.妊娠、授乳中または妊娠の可能性のある方
施術後の刺激感・浮腫・薄い痂疲形成、色素異常(色素沈着、施術部位と周囲の境界の明瞭化、既存黒子の顕在化)、持続する紅斑や掻痒、肝斑の悪化
🔸レーザートーニング(YAG)
レーザートーニングは、普通のレーザーや光治療では治療が難しかった、肝斑や炎症後色素沈着、そばかすなどに効果的な照射治療です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、レーザートーニングは肌の正常な細胞にはほとんどダメージを与えず、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンに直接アプローチしていきます。表皮のメラノサイト(メラニンを生産する細胞)を刺激しにくい1064nmレーザーを低出力で照射することで、メラノサイトを活性化させず(メラニンが発生しない)おだやかに働きかけ、ゆっくりと蓄積したメラニンを減らしていきます。
レーザートーニングは肝斑だけではなく、シミやくすみなどの色ムラも改善していく効果があります。また毛穴の開きや美肌にも効果がみとめられています。
回数を重ねるたびに、メラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へと導きます。
🌟OPトーニングおすすめです。
🌟O Pトーニングとはアトピー性皮膚炎や皮膚の反応が強い方、肌荒れしている方でも受けていただけるトーニングのモードです。効果は一般のトーニングと同じでありながら痛みやダウンタイムはなし!通常照射かOPモードか迷ったら、OPモードおすすめです!✨
🔸レーザートーニングに関しての注意事項のご案内
- 施術後に赤みや痛みが出ることがあります
- 施術後に内出血、毛包炎(にきび)が出ることがあります。数日から1週間で改善します。
- 1週間~2週間に1回の間隔で受けていただくことをお勧めします。
- 炎症後色素沈着、色素脱失(白斑)など起こる可能性があります。
- マイルドな治療であり徐々に効果が現れます。効果を実感できる回数は個人差があります。
3~4回目くらいから効果を実感される方が多いです。 - メイクは施術後から可能です。施術した部位を強くこすらないようにしてください。
- 施術後は紫外線予防や保湿ケアをしっかり行ってください。エレクトロポレーションとの併用をお勧めしています。
- この治療は肝斑を完全に消失させるものではなく、コントロールするものです。
- 照射後、肝斑が再燃する可能性もあります。