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ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、皮膚に化学薬品を塗り、皮膚を剥がすことによって起こりうる現象や効果を利用して行う治療のことです。つまりケミカルピーリングは皮膚表面の古くなった角質を取り除くことにより、お肌のターンオーバーを正常化し皮膚の再生を促す治療法です。その深さをケミカルピーリングガイドラインでは4段階に分けています。厚く剥がすことで、例えば前癌病変などの病変を除去することが可能です。また、薄く剥がすこと(角層除去)により、皮膚のいろいろな再生機構が働き、新しい皮膚の再生が期待できます。

◆ピーリング剤の種類

グリコール酸、サリチル酸(マクロゴール基剤、エタノール基剤)、トリクロロ酢酸(TCA)、その他として、乳酸、ベーカーゴードン液、フェノールなどがあります。

当院で採用しているのはサリチル酸マクロゴールという種類の薬剤を用いています。サリチル酸マクロゴールピーリングは、角層のみを剥離する、痛みも赤みもでない安全で効果的なピーリングのため、敏感肌やお肌が弱い方にもお勧めです。施術中の痛みや副作用を抑えながら高いピーリング効果が得られるため非常に安全で施行後のトラブル(かさぶたができる、赤くただれる)などはほとんど見られず、カサツキ感やツッパリ感もほぼ見られません。また、大人ニキビや思春期ニキビの改善にも有効で女性だけでなく男性の方のニキビでお困りの方、肌質改善などご希望の方も施術可能です。

 

⭐️現在ピーリング自体はエステサロンやホームケアでもできるものもありますがクリニックで行うメディカルケミカルピーリングとは使用する薬剤の濃度、種類などが異なることが多いです。適切な頻度を見極めないと、逆に肌の保湿能力を落としてしまう危険性や色素沈着などを起こす可能性もあるので、医療機関で医師のしっかりした診断のもと行なうのが安心です。

⭐️日本皮膚科学会の基本的理念として「ケミカルピーリングが、皮膚科診療技術を十分に修得した皮膚科専門医ないしそれと同等の技術・知識を有する医師の十分な管理下に行われるべき行為である」と記載されており、当院では皮膚科専門医の指導のもと、ピーリング施術を行なっています

◆このようなお悩みお方にオススメ
  • ニキビ(ざ瘡)
  • 毛穴の開き、黒ずみ、毛穴のつまり
  • 皮膚の肌理(きめ)の乱れ
  • 肌のくすみ
  • 小じわ、ちりめんじわ
  • オイリー肌
  • 毛孔性苔癬(腕のザラザラ、ブツブツ)
◆施術が受けられない方・注意が必要な方
  • アスピロン喘息の方(当院はサリチル酸マクロゴールを基剤のため)
  • 妊娠中・妊活中・授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 施術部位が感染を起こしている方、アトピー性皮膚炎などで施術部位の皮疹の程度がひどい状態の方
  • レチノイドなどを含む化粧品・施術・治療を行なっていた方、ご自宅でピーリングをされている方(期間や状態により休薬が必要にあることがあります)
  • 施術後日焼け止めや紫外線対策ができない方
  • 施術前1、2週間に強い日焼けをされた方
  • など
◆施術頻度

ピーリングは施術する場所のもよりますが大体2週間から1月に1回程度を5・6回繰り返すのことがオススメです。(施術する部位、肌質により回数は異なります。)

治療の流れ

  1. 事前カウンセリング
    患者さんのお悩みを詳しくお聞きし、お悩みに合わせた最適な治療方法をご提案いたします。
  2. 当日の流れ 1.洗顔
    洗顔をしていただきます。※クレンジング剤・洗顔料はご用意していますが、施術後のメイク道具はご用意していませんのでご持参ください。
  3. 当日の流れ 2.施術
    症状にあわせたピーリング剤を塗布します。5~10分程度浸透させた後、ピーリング剤を拭き取ります。最後に洗顔し、クーリングを行います。
  4. 当日の流れ 3.パック
    ピーリングのみの場合はビタミンCローションパックをおこないます。
    エレクトロポレーションイオン導入を併用の方は色々な薬剤をエレクトロポレーションすることが可能です。(こちらの施術はもう少しお待ちください)

施術後の注意点

  • 施術2週間前から、強い日焼けは(南国、雪山、炎天下、海、山での行楽やスポーツなど)避けてください
  • ・施術前後各1週間は他のピーリング作用のある薬の使用は避けてください(ベピオ、アダパレン、レチノイン酸、ハイドロキノンなど)
  • ・施術前後3日間はピーリングをする部位のシェービングは避けてください
  • ・施術後12時間は肌への刺激は避けてください(強く洗ったりこすったりは避けてください)
  • ・日焼け止め・保湿・ポイントメイクは可。ファンデーションはお控えください
    ※ピーリング直後の皮膚は角質が薄くなり肌のバリア機能が弱く、敏感な状態です。治療期間中は紫外線の影響をうけやすくなるため、施術後はなるべく肌への負担が少ない日焼け止めをご使用ください。(ゼオスキン、DRXなど)
 
 
 

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