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医師としての経歴

[2023.09.06]

ゴンタです。内科・皮膚科の~~~医師ですという医師を見かけるのですが

保険診療においてはがんセンターが!とか大学病院が!!!とかいう割には美容においては安さが一番!!!というこれももまた美容医療の値段の高さによるのかもしれません。

美容医療においても美容医療しかやったことのない医師なども存在し、それはちょっと怖いなと思ってしまうのはやはり職業柄でしょうか。

さて専門医には19の基本領域専門医というのがあります。

外科や内科、産婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科、皮膚科などです。この基本領域を2つ持っている医師はダブルボードと呼ばれゴン太も2つ持っております。

さらにそれぞれの専門医には2階建の専門医があります。一部の専門医では例えばアレルギーなどでは耳鼻科、皮膚科、小児科、内科など広い領域にまたがる専門医があり、こういうのをサブスペシャリティと呼びます。

ちなみに私は一つの基本領域においては2階建でもあります。

私は美容医療肯定派ですが、やはり基礎領域の専門医くらいは持っていた方がいいんじゃないかなと個人的には思っています。

内科・皮膚科の~~~ですの先生はなんと両方とも専門医を持っていないんですが・・・

標榜するのは自由という決まりがありますので悪用する先生もいらっしゃるのかもしれません。

専門医を持っていれば安心とまでは言いませんが、消費者としてもぜひ、肥えた目を持ってくださいね。

 

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