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注入セラピー🌟✨(真皮層バージョン)

[2023.06.14]

みなさまこんばんは。Dr.Yです。

みなさま、注入治療って何かわかりますか?

文字通り、注射でいろいろな製剤を注入して行く治療です。

製剤にもたくさんの種類があり、それぞれの効果・適応など細かく分かれています。

当院で行っているヒアルロン酸は注入製剤で、フィラーと呼ばれ、実際皮膚に注入し、ボリュームロスを補ったり特殊な部位に注入してリフトアップさせたりする注入剤です。

真皮層を育てて若返りに使用するコラーゲン生成を促す治療のスネコス、プロファイロも注入治療になります。これらはECM製剤と呼ばれ、細胞外マトリックスを生成、増加させる力があります。

当院でも人気の自分の血液から作る”VFD”治療はいわゆる次世代PRP治療ですが、これも真皮層に注入していく製剤です。

皮膚の下には真皮、皮下脂肪、筋肉、骨というレイヤーが存在しており、それぞれ加齢に伴う変化がそれぞれの層で起こっています。当院ではこの”レイヤー”という考え方を患者様にお伝えし、このたるみは、こことここが原因で起こっているので、この層とこの層を治療する必要がある、という原因をお伝えしています。自分の症状の原因が皮膚だけの変化ではなく、骨萎縮やリガメントの弛みなどからできているということを患者様にお伝えすると、「骨って変化するんですか?」というお答えが多く返ってきます。😆

自分の症状の原因がわかれば、治療法もこれとこれはここを治すために必要なんだ、と患者様が納得して治療に臨んでいただくことができると思っており、当院ではカウンセリング時に詳しく説明をさせていただいた後、治療を提案させていただきます。🌸✨

いろいろな注入剤があるのですが、シミ治療やシワ治療などを行っていく上で、皮膚の強さ、治療に耐えられる皮膚科どうかを考えた時に、やはり真皮層のコラーゲンの量、皮膚の張り、弾力がある皮膚であることがとても重要になってきます。若い時の20代の皮膚では皮膚自体にはりや弾力があり、コラーゲンも豊富です。ですが、加齢によりコラーゲンの量やヒアルロン酸などの細胞外マトリックスの量も減ってきてしまいます。そこで、アンチエイジング、若い時の皮膚を取り戻す治療を行う場合、スネコス、プロファイロ、VFDなどの注射製剤はとても効果的であり、副作用のほぼなく、世界的に使われており、安心な製剤です。もちろんヒアルロン酸と組み合わせてもより効果的ですが、皮膚の若返りを考えられるなら、スネコスやプロファイロ、VFDなどを半年に1回、1年に1回注射していくととても効果的なんです✨🌸😊

また、コラーゲンを増やす、という意味で、当院に導入を決めた”モノスレッド、ショートスレッド”も糸でありながら、入れた分だけ自分のコラーゲンに置き換わり、皮膚のはりや弾力をもたらす治療になります❗️いわゆる

”コラーゲン貯金”🌟です。綺麗な女優さんや美容皮膚科のDrはみなさんこのモノスレッド治療を受けている方が多く、年間1000本以上の方も見えます。確実に入れた分だけコラーゲンになるので、たとえば目元に入れて眼窩脂肪の脱出をメッシュのように抑えたり、くまの予防をしたり、ほうれい線や口元の皺の改善のためにスレッドを入れるのもとてもおすすめです。😊🌈

🌟若い時の皮膚を目指すなら、真皮層の充実、肌育のためにプロファイロ、スネコス、VFD+根本治療ヒアルロン酸+スレッドでコラーゲン貯金をコツコツと、が老化のメカニズムによる皮膚のたるみや皺の改善に効果的な治療プランとなりますよ🌈💕

VFD(再生医療次世代PRP)

スネコス

気になる方は、いつでもカウンセリングにお越しください。詳しく説明させていただきます😊

🌟みなさま、よろしければinstagram フォローよろしくお願いします。いいね頂けると嬉しいです✨🌸

 

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