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たるみ治療 コンサルト✨(ヒアルロン酸治療💕)

[2024.01.28]

皆様こんにちは

最近”シミ”治療と並行して”たるみ治療”のコンサルトをよく受けるようになりました。

一般的に皮ふ科、美容皮膚科では皮膚表面のたるみ、すなわち表皮、真皮レベルの小じわ、おおじわメインでレーザー治療などを行うことが多いです。でも、当院のたるみコンサルを受けていただいた方はお分かりになると思いますが、”たるみ”の根本の原因は、まず”骨の老化による骨萎縮によるボリュームロス”です。✨✨

年齢とともにコラーゲンが減ってくる、保湿力が減ってくるということはよく知られていますが、同時にその下にある脂肪、筋肉、骨も加齢性変化が起こっています。骨の変化により骨の大きさが小さくなってくると皮膚はあまり、重力に従って下に下がってきます。各々、下がるところにより、皮膚と靭帯がつながっている部分、リガメントで止まり、ほうれい線や、マリオネットライン、ゴルゴラインなどに溜まり、たるみとして認識されてきます。

つまり、皮膚の下には脂肪や筋肉、骨があり、それぞれの加齢性変化を改善する治療を行わずに表面の治療だけおこなったり、たるみといえば、ハイフでしょ、と顔の骨格や肉につき方を考えずに治療を受けたりするのでは効果的なたるみ治療が行えません。😊🧐

現在当院では骨の骨格の減った部分や靭帯の緩んだ部分を補強したり回復させたりするのに”ヒアルロン酸”治療を行なっています。ヒアルロン酸は色々と種類があり、1本の使い方で本当に表現系や改善の仕方がかなり変わります。Drのデザインの仕方や注入の仕方、仕上げ方で変化するものなので、とても効果的な治療法であるのと同時に事前によくカウンセリングを行い、どこのどういうふうに入れてどんな仕上がりにしたいかをカウンセリングすることが大切です❗️😊✨

当院では東京でのレクチャーで、各層の硬さに合わせて注入製剤を変えるマルチレイヤーテクニックを行なっています😊🌸

加齢性変化を改善する場合もただ凹みに注入するだけでなく、そのたるみの原因となっている靭帯やリガメント、脂肪の萎縮部分に補うように、顔の輪郭を改善する注入の仕方を行い、効果的でナチュラルな骨部分のたるみ治療を行います。

その後、脂肪の萎縮や真皮のコラーゲンのたるみ治療として

●RFによる機械の治療

●スレッドによるコラーゲンの増成、リフトアップ治療(目元のアイスレッド含む)

●余分な目元や顎下、頬、二の腕、下腹部など脂肪を溶解する脂肪溶解注射、アイバッグソリューション、ダイエット点滴

●皮膚表面のハリを出す、皮膚再生注射
ジュベルック、VFD、リジュラン、プロファイロ、スネコス など

さまざまな治療を組み合わせて表面の治療だけでなく、効果的なたるみ治療を行うことをお勧めします。🧐💕

当院ではカウンセリングで患者様にあった治療に提案をさせていただきますので、気になる方はぜひLINE予約(24時間OK)、WEB予約もご活用ください。😊✨🤗🌟

 

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